施策・事業・活動の歩み

川崎市における認知症の本人・家族支援、とりわけ若年性認知症にかかわる施策・事業・活動の経過をまとめました。

年代具体的な内容
1960年代 聖マリアンナ医科大学病院の精神科で長谷川和夫医師を中心に「痴呆」を診療
1970年代1974聖マリアンナ医科大学の長谷川和夫教授が「長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」を開発。
1990年代川崎市内で高齢者支援の市民活動が広まる。
1999第1期川崎市高齢者保健福祉計画策定
2000年代2000介護保険サービス施行
 2005国の施策に従い川崎市でも認知症サポーター養成事業開始
 2006「若年認知症グループ どんどん」発足
2007日本医科大学武蔵小杉病院が「街ぐるみ認知症相談センター」開設
 2008国が、若年性認知症を施策課題として明確に位置づけ、調査・研究を開始。
認知症介護研究・研修センターが実施した「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーンでどんどんが「町づくり2008モデル」として表彰を受ける
 2009 国が若年性認知症コールセンター開設
どんどんがサポーター養成講座「若年認知症を生きる」開催
どんどんが本人と家族の体験や、制度・地域サポートの情報をまとめた冊子『若年認知症と向き合うために』発行
 2010年代2011NPO法人ぐるーぷ麦が若年認知症に特化した通所介護開設(現在は閉業)
2012NPO法人マイWayが若年性認知症の人の就労支援事業所開設
川崎市が日本医科大学武蔵小杉病院、聖マリアンナ医科大学病院を認知症疾患医療センターに指定
2013川崎市が冊子『認知症あんしんガイド』発行
どんどんが公開勉強会「若年認知症の社会参加を支援する」を開催
2014川崎市が認知症コールセンター「サポートほっと」を開設
 2015国が認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定。若年性認知症施策を認知症施策の「7つの柱」の一つとして明確化。
2019川崎市が『若年性認知症ガイドブック』発行
 2020年代2020 川崎市がNPO法人マイWayに若年性認知症サポートデスクを委託し、若年性認知症支援コーディネーターを配置
NPO法人マイWayが若年性認知症の本人会議として「これから会議」開始
 2021 川崎市が川崎市立川崎病院、かわさき記念病院を認知症疾患医療センターに指定。市内4ヶ所体制に。
川崎市が『認知症アクションガイドブック(川崎市認知症ケアパス)』発行
NPO法人マイWayが若年性認知症のオンライン家族会「ゆるるか」開始
2022宮前図書館が若年性認知症本人の集いとして「あのころ会議」開始
2023川崎市と神奈川県が「令和5年度若年性認知症自立支援ネットワーク研修会 若年性認知症×はたらく」を共催
  NPO法人マイWayが「川崎市若年性認知症自立支援ネットワーク研修」を開催
 2024川崎市が若年性認知症支援コーディネーターを川崎幸クリニックとかわさき記念病院に配置。NPO法人マイWayに若年性認知症地域支援推進員を配置
 2025 若年性認知症の人の就労支援事業所として「Piano Piano」開設
   川崎区が「若年性認知症」をテーマに「認知症の日」イベント開催
NPO法人マイWayの「マイWayサードプレイス」がNHK厚生文化事業団「認知症とともに生きるまち大賞」受賞

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