プログラム詳細

2026年2月1日(日)に川崎市役所本庁舎の1~3階を会場として「第16回 全国若年認知症フォーラム in KAWASAKI City」を開催します。全国若年認知症フォーラムは全国で年に1度開催されているイベントで、川崎市では今回初の開催です。

今回のフォーラムでは、2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」に基づく“新しい認知症観”を踏まえ、「お・も・い」をカタチに!~あなたと共にこの街で~ をテーマに、若年性認知症の「いま」と「これからの希望」を社会全体で共有し、地域の中で共に生きる社会の実現を目指します。

午前の部・午後の部の2部構成で、対面での開催です。

日時:2026年2月1日(日)10:00(開場9:30)~16:30
会場:川崎市役所本庁舎1~3階(301~303)
事前申込:不要
参加費:無料だが午後のホールプログラムへの参加には、資料購入(500円)が必要です。

■午前の部(若年性認知症─川崎のこれまでと今)

活動報告:

川崎市で展開されている若年認知症のある人・その家族・支援者の活動を報告します。映像記録も上映!

若年認知症グループどんどん2006年から活動している市民団体。月1回、川崎内のいろいろな場所に集     まり、レクリエーションと家族懇談を実施するほか、地域の諸団体と連携し     て、本人と共に各種活動に参加しています。
マイWay高津区で就労継続支援B型・生活支援事業所を運営するNPO法人。若年若     年性認知症のある人が集い働く場として「サードプレイス」を開設してい     ます。また、川崎市の「若年性認知症サポートデスク」を担っています。
Piano Piano多摩区に2025年にオープンした、地元で人気のパン&カフェのお店。就労    継続支援B型事業所で、いろいろな障がいをお持ちの人と共に若年性認知症    のある人も働いています。
川崎市立宮前図書館2015年より「認知症の人にやさしい小さな本棚」を設置。また、図書館な     らではの豊富な所蔵資料を活かして、不定期で「あのころ会議」を開催して    います。
GrASP横浜市唯一の若年性認知症に特化した介護サービス事業所で、いろいろなイベントや地域活動を、利用者とスタッフが仲間として共につくっていく活動をしています。川崎市の人も多く利用しています。

■午後の部(若年性認知症─川崎のこれから)

厚生労働省講演:

テーマ「新しい認知症観とこれからの共生社会」
講師梅本裕司氏(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 課長補佐)

梅本裕司(うめもとゆうじ)氏プロフィール

平成12年厚生省(現厚生労働省)入省。老健局、雇用均等・児童家庭局、障害保健福祉部、社会・援護局、総務省での勤務を経て、平成23年4月から2年間、老健局で認知症施策を担当。その後、老健局内での勤務等を経て、令和5年4月から現職。
一人一人が認知症を自分ごととして理解し、認知症になってからも、地域で仲間等とつながりながら希望を持って自分らしく暮らし続けていくためにはどうすべきかを、フォーラムへ参加されるみなさまと一緒に考える機会にしたいと思います。

基調講演:

テーマ「認知症になってからも自分らしく!~本人の声がひらく新しい認知症観の時代へ~」
講師藤田和子氏 (日本認知症本人ワーキンググループ 相談役理事)                          パートナー 金谷佳寿子氏

藤田和子(ふじた・かずこ)氏プロフィール

看護師として15年勤務、認知症の義母を9年間介護した経験を持ち、2007年6月、若年性アルツハイマー病と診断された後、地元の鳥取市で認知症の本人としての発信を始め、現在、一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループの相談役理事を務める。
地元、鳥取市で、「認知症になってからも自分らしい生き方を考えるサロン」や本人同士がともに語り合う「本人ミーティング」、「おれんじドアとっとり」のピアサポーターとして活動。
令和2年1月20日に、厚生労働省から認知症の本人大使「希望大使」に任命、令和3年6月7日には、鳥取市認知症本人大使「希望大使」にも任命。
令和6年10月10日、ヘルシーソサエティ賞受賞。
【著書】
●「認知症になってもだいじょうぶ!そんな社会を創っていこうよ」(徳間書店)
●「認知症になってからも自分らしく!本人の声がひらく新しい認知症観の時代へ」(メディア・ケアプラス)

シンポジウム:

テーマ「若年性認知症×認知症バリアフリー~KAWASAKIから次の一歩を踏み出そう~」
シンポジスト全体進行・話題整理:コスガ聡一 氏(ジャーナリスト)

藤田和子 氏(日本認知症本人ワーキンググループ・相談役理事)
渡辺典子 氏(マイWay・川崎市若年性認知症地域支援推進員)
前田博樹 氏(かながわオレンジ大使)
山田浩史 氏(トヨタ自動車・先進プロジェクト推進部 主幹)
木村仁 氏(若年認知症グループどんどん・副代表)
菅野智宏 氏(川崎市健康福祉局・地域包括ケア推進室長)
紀伊信之 氏(日本総合研究所・高齢社会イノベーショングループ部長)

■全日

ショップ:調整中

パネル展示:調整中

タイトルとURLをコピーしました